2012 / 01 / 08 ( Sun )
お早うございます。1月8日です。
昨夜は、いっぱい降りました。深夜にはひざ小僧までかくれる程!今日は素敵なスノーパウダーです。
降雪30㎝、積雪330㎝、気温は山麓-6.5℃、山頂-9.7℃、北西の風10m、視界は30mです。
ところで昨日は「七草がゆ」Day・・・ あなたの家の「かゆ」はどんな「おかゆ」ですか?子供の頃、一生懸命、暗記した記憶があります。「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほのけのざ、すずな、すずしろ」確か私は「こすず、はご、なほせ」と覚えたような・・・最初の「こ」がごぎょうで、「はご」は、はこべらです。
皆さんは、どんな風に覚えられましたでしょうか?昨日、NHKラジオで皆さんのお家のおかゆはどんなおかゆですか?という特集をやっていました。あるお家で、冷蔵庫の残り野菜を総ざらえしたおかゆとのこと。
大根、人参、せり、みつぱ、ねぎ、かぼちゃ、じゃがいも、ながいも、ふき、わらび、他きのこ類、この時期だとたくさんありますね。それで私もふと思い立ちまして、一杯分だけ残った「けの汁」にごはんと余った冷奴を入れおかゆにしてしまいました。煮干しでおだしをとってあるので、タンパク質もとることができGood!
青森地域の皆様に「郷土料理である けの汁」をご説明申し上げます。
津軽弁で「け」には、たくさんの意味があります。
①かゆい②たべる③ちょうだい④髪の毛⑤たくさん⑥おかゆ(おかゆで魚類などをつけこんだものを「けずし」と呼ばれます)
それぞれの意味に合わせてアクセントや前後の文が変わるので、それによって津軽人は会話を成立させるのです。
「けの汁」とは、たくさんの具材を入れて濃いめに作られたみそ汁です。
主に、大根、人参、大豆、こんにゃく、油あげ、ふき、ぜんまい、などが入りまして、まさに「七草」。
①小正月に女達が実家に帰っている間、男衆がそれを食べた。②冬期は畑が雪の下なのでビタミン不足を補う為に食べられた、という二種類の云われがある「けの汁」は、みちのくに、かかすことできない食べ物です。
B級グルメにならないかなあ~。とても塩辛く作られているので食べるときに出し汁で割って良い加減でいただきます。私は大好きなので、一年中気が向くと作っています。山菜系のお値段が少しはるのですが、旬の頃、友人などからいただいたものを塩漬けにし、「きだし」をとって使うので意外と原価は低く押さえることができます。
せひぜひ一度お試し下さい。毎日、みそ汁をつくらなくてもすみますよ。ちなみに私は汁なしで具材だけを酒のつまみにします。油あげにくるんで巾着煮にも致します。
今日は食べ物の話なので、ついつい長くなってしまいました。
ただ今、AM9:50 風もおさまり視界も良好。
私、今夜は別用がございまして、午後には下北へ向かいます。「はまなすライン」という海岸沿いの国道がお天気が悪いと走りにくいので注意して安全運転で参ります。
では、皆様本日も、お怪我や事故など無き様楽しんで来てください。
必ず元気に帰館されますよう館内の八甲田諏訪神社にお祈りしてこよう~っと。
                                      女将だよりのお時間でした。
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