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女将便り
2015 / 01 / 13 ( Tue )
明けましておめでとうございます。
そして、読者の皆様、お久しぶりです。
httpの入れ替え作業もようやく終わり、久々の女将便り。当地、八甲田ではTVニュースの「青森市酸ケ湯では・・・」
のコメントでおなじみとなりました。皆様方が最新情報にふれているかと思いますが、3mを超えて記録更新中。
その割に気温はさほど低くなく、ちょうど良い雪質を楽しんでおります。
吉例に従い、晦日にはホテルで餅を2臼、1月2日にはヒュッテで3臼つきあげ、皆様と共に初春を慶びました。
又、今年は到来物の「なまこ」をたっぷり食し、幸せいっぱいの幕開け、体重計にのってぎょっとしたのは私だけではないことでしょう!?
自然災害が多かった昨年が暮れ、今年は少~しおだやかな一年になれば良いなぁと願う松も明け、やれやれと腰をあげれば飛び込んだニュースは、フランスでのテロ?
昨夜、終息したそうですが、尊い命が惜しまれます。
病を得て失われる命と、突然の死には心の準備を整える持ち時間の違いがあります。
あれば良いというものではありませんが、ないよりはある方が私は嬉しい・・・・・。
弱りゆく患者さんを見ているのもつらいけれど、それでも寄り添うぬくもりの時間が欲しい。
巷ではネット上にアップされた「親愛なる母上様」という感謝の手紙が熱い涙を誘っているという。
広島出身の神戸大学生、加藤貴光さん(95年亡、当時22歳位と思われる)が母にあて書いたという手紙を探してみました。
大学入試時、母にあてて書いた初めての手紙だそうです。
その一部を、以下に引用します。

あなたが私に命を与えてくださってから、早いものでもう20年になります。これまでに、ほんのひとときとして、あなたの優しく、温かく、大きく、そして強い愛を感じなかったことはありませんでした。
私はあなたから多くの羽根をいただきました。
人を愛する事、自分を戒める事、人に愛される事・・・。
この20年で私の翼には立派な羽根がそろってゆきました。
そして今私は、この翼で大空へ飛び立とうとしています。誰よりも高く、強く、自在に飛べるこの翼で。

                        中略
住むところは、遠く離れていても心は互いのもとにあるのです。決してあなたは独りでないのですから。
それでは、くれぐれもお体に気をつけて、また逢える日を心待ちにしております。
最後に、あなたを母にしてくださった神様に感謝の意をこめて。

                                                        翼のはえた“うし”より

“うし”は母がつけてニックネームだという。牛のように「一度決めたらてこでも動かない」からだとか。
母にあふれるほどの涙をプレゼントした彼は、阪神大震災のその日、神戸のマンションの5階で無念の瞳をとじられました。
まもなく1月17日・・・・。
3年前の1月15日、私のまだ顔を見ぬ友が身罷りました。
彼の両親へこの貴光さんのメッセージを送りたいと思います。
どうぞ皆様、今年も一年お元気にお過ごし下さい。
いつか必ずお逢いしましょう。

                                                           女将便りでした
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