女将だより
2013 / 12 / 14 ( Sat ) 本日は第10回「ぶなの森コンサート」です。
雪景色をバックにステージでは、ピアノの宇野花純さん、サックスフォーンの今 翔太郎さんが、クリスマスソングを演奏しています。 今回のゲストは40名限定。バス一台分です。お天気がいつくずれるかわからないので、万一、全員が送迎を希望しても大丈夫なように、40名定員とさせていただきました。 アットホームな、ホームコンサートは舞う雪の舞台背景との相乗効果で八甲田の時計をゆっくりと進めているようです。ランチバイキングも、おかげさまで好評!! エビチリ、ビーフシチュー、タラコスパゲティ、ローストポークなど、おなじみのメニューではありますが、全て、板場が心を込めてお造りしたものです。ちなみにOOエビとは書いておりません。・・・? そういえば、偽装表示のお話も、猪瀬都知事と北朝鮮の失脚問題で、すっかり影が薄くなりましてね。 今年の漢字「輪」も決まりました。 皆様にとって、今年の10大ニュースは何ですか? 私が今、一番関心を寄せているのは、フィギアのソチ代表選手の顔ぶれです。是非、浅田真央ちゃんの金メダルを見たいです。 まもなく、コンサートの第一部が終わりそうなので、会場の司会に行ってきます。 スキー場にもウェアの華が咲き始めました。 皆様どうぞ遊びにいらして下さいね。 本日の演奏者と曲目の御紹介です。 宇野 花純 今 翔太郎 青森明の星高等学校音楽科 弘前大学教育学部音楽専攻 東京音楽大学ピアノ科卒業 2005年よりサクスフォンカルテット 日本ピアノ指導者協会会員 「北の四重奏」のメンバーとして活動 市内でピアノ教室を主宰 年一回の定期コンサートの他 各種室内楽や伴奏で多数出演 津軽の学校、病院で演奏活動 第一部 ♪A列車で行こう/B.ストレイホーン ♪トロイカ/ロシア民謡 ♪ニューシネマパラダイス/E.モリコーネ ♪ラグタイム・ダンス/S.ジョップリン ♪樅の木作品75-5/J.シベリウス ♪アダージョとアレグロ作品70/R.シューマン 第二部 ♪アメージング・グレイス/讃美歌より ♪日本の名曲~おぼろ月夜、椰子の実、赤とんぼ、冬景色~ ♪オー・ホリー・ナイト/讃美歌より ♪ハッピィー・クリスマス/J.レノン ♪クリスマスイブ/山下達郎 ♪クリスマスメドレー スポンサーサイト
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女将だより
2013 / 12 / 01 ( Sun ) 12月です。ゲレンデは、真っ白!!
今週辺りからリフトも動き始めることでしょう。 里の皆さんは、「あーまた冬だ~」とおっしゃいますが、 私達は、いよいよシーズン到来!!「お帰りなさい」が 云いたくてうずうず致しております。 今年は、男子大浴場の脱衣室を大改造。ピッカピッカになりました。 ひばの良い香りがただよっており、きっとご満足いただけることと思います。 尚、節電要請と電力料金値上げの為、サウナ室は、完全閉鎖させていただきました。 水風呂は、健在ですが、熱の湯と水風呂でお楽しみいただければと思います。 どうぞ、宜しくお願い申し上げます。 秋の婚礼シーズンもつつがなく終わりいよいよ忘年会、新年会です。 今年は、「冬が来る前に」という宿泊プラン、一泊二食7500円(税込)が、 忘年会プランにぴったり。12月19日迄の8周年記念特別価格です。 お早目にお申込み下さい。土、日も同額ですが、平日空いていますので、 休める方は、ぜひ。10名様から市内送迎も致しております。 もうちょっと遠い方は、応談致しますのでお電話下さい。 そして12月14日は、XマスバイキングWithコンサートです。 ピアノとサクソフォ-ンが奏でるクラシック小品やXマスソングをおかずに 楽しいランチタイムは如何でしょうか。 演奏者は、常連の宇野 花純(ピアノ)さんとサクソフォ-ン今 翔太郎さんです。 弘前地区でサクソフォ-ンカルテット「北の四重奏」のメンバーとして活躍している 方です。 12:30からのビュッフェタイムスタートで2部構成の演奏を聴きながらおおよそ2時間の Xマス10日前コンサートにいらっしゃいませんか。 送迎バスは、JR青森駅を11:30に出発予定。 チケットは、5000円です。お酒も提供致します。お泊りは別途7500円となります。 限定50席ですのでお早目にお申込みいただければと思います。 では、本日私が、感動したひと言を!! とある方のインタビューでの回答です。 「われわれ人生の目的は、他の人々が便益を受けられるようにものごとを改善、前進させていくことです。」 「私は、新聞配達をしたりボウリング場で働いた人間です。たまたま異なった環境におかれたに過ぎません。 よき環境に置かれれば、あなた方も良いことがたくさんできるでしょう。 慈善は、その中の最高のものだと思います。」 回答者は、苦学をし成功した後、自分に学ぶ機会を与えた両親への感謝の印として母校に寄付を 続け大学が回答者への感謝の印として名前をつけた冠ホールを建設。入口にご両親のことにふれた 献呈板を設置したそうです。 この献呈板を見ることができるのは幸福であるとも語っていらっしゃいます。 ・・・脱帽するばかりです。 ゲストの皆様の幸福の為、今シーズンも頑張ります。 女将 佐藤 歩 |
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