お早うございます。生憎の雨です。
今日は夏山開きの野外イベントが、田代平であるのでバーベキューの火が消えないかと、とても心配です。 テントの数は限られているでしょうし、太鼓や三味線が湿気を嫌うので、それも気になりますし・・・ どうにかして、スカッと晴れないものでしょうか。 本日、山頂14.2℃ 山麓18.5℃ 南西12m/S 視界30m(9:00現在)です。 遊歩道もかなりぬかるんでいるので、つつじの小径の散策はむずかしいと思われます。 いよいよ、青森も梅雨ですね。昨日、九州は列車が止まるほどの降雨だそうですが、大きな被害がなければと願います。 地震、竜巻、大雨、津波!! 自然の威力は大きく、火事と親父は少し後退気味と云ったところでしょうか。 本日は「父の日」です・・・ 今日「父の日」をテーマに、少しお話してみようかと・・ 先日、ベトナムからの留学生が言ってたのですが、かの地には「母の日」はあるけれど「父の日」はないそうです。だからと云って父を粗末にしているわけではなく、子供達は皆、父の背中を見ています。とのことでした。 ベトナムと云えばレアアース携得の為、日本も出資して工場を作ったそうです。9割を占める中国が輸出の締め付けをしているので対策として中国以外に出拠を求めたのでしょう。 良い結果が導かれることを願っています。 昨夜、NHKの地球ラジオで聞いたのですが、とある国では父の日と母の日は同じ日に設定されているそうです。 こうしてみると、姿形は変れども地球のかなりの国にこの二つの日はあるのでしょうか。 それぞれの国での祝い方特集なんか報道されると良いですね。 でも、母の日のプレゼントは、カーネーションが主力ですが、父の日は多様で高額の兆しがあります。カーネーションのような決まり物があるとプレゼントする側は楽チンです。 ネクタイや旅行券は「後から」でも、とりあえず○○○と云うのが出てこないものでしょうか。 各業界がプレゼンをしてみても面白いのではないかしら・・・と思うのですが、皆様は如何お考えでしょうか。 どうぞ、各ご家庭で楽しい「父の日」のイベントが行われますように・・・・ それでは「夏山開き」に行ってきます。 女将だより スポンサーサイト
|
お早うございます。あいにくの雨ですが少~しお陽様が顔を出し始めました。
本日は、慶応VS明治のラグビーがありますので少~し心配しておりました・・・・。 と、ここまで書いて気になるのは、おりまし「た」の「た」です。 私は「おります」が正しい表現と思うのです。 近頃、「ありがとうございまし『た』」とか「おめでとうございまし『た』」という言葉をよく聞きます。 これは、「ありがとうございます」「おめでとうございます」ではないのでしょうか?。 おくやみの時も「ご愁傷様でございました」と聞きますが、私は「~で、ございます」とお伝えします。 人の思いは現在進行形なので「ございます」が本当なのではないかと思いますが、皆さんはどのように表現していらっしゃいますか? Thank youやメルシーが進行形なように「ありがとう」も同一では・・・? けれども、たくさんの方達が「~た」と表現されればその内に認識され、国語辞典にも説明がつくようになるのでしょうか?。 私はかたくなに「~す」と使い続ける予定です。 話は変わりまして・・・ ようやくゲレンデの残雪も水や空気となり自然界に帰って行かれました。 山中の遊歩道にはまだまだありますが、7月16日の夏山開きを前に高山植物達もむくむくしだしているようです。 桜の花が終わり、りんごの花が咲き、そして山はつつじの群生の時を迎えるのです。 田代からグダリ沼への道をつつじの中にかくれんぼしながらの散策を楽しんでみませんか? 地震や津波、大雪、竜巻、台風・・・どんなに厳しい条件であっても、同じように、そこに生まれてくる新しい命、無限に繰り返す自然界の営みに日々人工のはかなさを覚えながらも人は、幾度も立ち止まり、そこからまた、歩き始めます。 雨は涙?風は「さあ、おたちなさい」と背中を押してくれます。 雪は、いかなる汚れをもまっさらに・・・ 私達は、一面の若葉に、銀世界に、息をのみ、そこにたたずむのです。 いやされて、守られて、明日へと進む力をくれる八甲田の息吹を体感しにいらっしゃいませんか。 ただ今、午前8:00、八甲田リゾートホテル本日も元気に呼吸をしております。 追伸・・温泉の配管工事が終わりました。大変、ご迷惑お掛けいたしました。 女将だより |
みなさ~ん、いかがお過ごしですか。いよいよ6月です。八甲田も、雪解けが進み、衣替えの季節・新緑を迎えています。今回は、女将に代わり、私、大嶋が、八甲田山の近況報告をさせていただきます。
今朝7:55から、青森駅前で、八甲田山巡回バスの出発式に参加してきました。私たち、八甲田振興協議会のメンバー並びに青森市長、市観光課、観光連盟、会議所の方々など、お集まりいただき、テープカットのあと8:05に一番バスが出発しました。乗客は優に25名は超えていたとおもいます。運行期間は6月1日~10月21日です。 八甲田に向かう国道103号線の両脇の木々は、「待っていました」かのように、芽吹き、木漏れ日と日陰、素晴らしいコントラストで皆様をお迎えしています。 八甲田を訪れるお客様も、スキーヤーの装いから、春トレッキングのちょっと軽めの服装に。 最近話題の、山ガールの皆様の服装は、特にあでやかで、歩く、高山植物の花畑に見えます。 皆さまも、新緑の八甲田を散策してみませんか。 ちょっと情報ですが、ホテル駐車場入り口からは、素晴らしい夕焼けがご覧いただけます。知ってました? まん丸のオレンジ色の太陽が岩木山の方にゆっくりと沈んでいきます。本当にきれいですよ。 これからも、皆様に喜んでいただける、企画を考えています。詳しくは、HPに随時アップしますので、お時間がありましたら、ご覧下さい。 では、また。次回は、女将がいろいろなお話を準備していると思います。乞うご期待。 支配人だよりでした。 |
| ホーム |
|